飯田 自己啓発本については、経済評論家の山崎元さんが面白いことを言っています。「自己啓発本はユンケルのような栄養ドリンクだと思えばいい。値段もだいたい700円から1,000円台と栄養ドリンク並みで、読んでいる2~3時間はやはりちょっとテンションが上がるんで、栄養ドリンクくらいの効果はあるよ」って。

海老原 天才的ですね。言い得て妙ですな。

常見 自己啓発本って、買うのは3冊ぐらいでいいんです。漆原直行さんという人が分析しているんですが、すべての自己啓発本は3つの種本というか、ネタもとに行き着くそうです。

 一つはナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』、二番目はデール・カーネギーの『人を動かす』、三番目がスティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』、これだけです。

 この3冊の要素をいくつか引っぱってきて、あと強いて言えばドラッカーで味つけして、後は自分の体験を入れれば、自己啓発本ができ上がる。まあ、これ以外の本も元ネタになるのだけど、結局、この3冊の影響を受けているわけで。俺は東大に受かるためにこうしたとか、リクルート時代にこんな手柄を立てたといった体験談に、ちょっとしたプチ・ライフハックを加えて。

26 名前: ゴボ天(石川県)[] 投稿日:2010/01/26(火) 23:27:22.09 ID:WXetqaqz
私、この手の「昔ヤンチャ(じゃ済まされない悪事だけど)だったけど今真面目に頑張ってるよ、えらいでしょ?」
みたいなのが大嫌いで…。
こういうDQNを見るといつも「こち亀」の両さんの台詞を思い出しちゃうんですよ。


更正したチンピラを中川さんたちが褒めちぎってるところで、両さんが↓のような苦言を。

「待て おまえら!ちょっと勘違いしてるんじゃねえのか!
こいつのどこが偉いんだ 一体!
偉いやつってのは始めからワルなんかにならねえの!正直で正しい人間が偉いに決まってるだろ!
こいつなんかわがままで勉強もしないでやりたい事やって、
それがやっと普通のレベルに戻っただけだぞ。」

「こいつから金盗られた真面目な学生やバイク盗られた人の方が悲惨でしょう!?
『正直者がバカを見る』の手本を示しているこいつのどこが立派なんすか?
同じ年で新聞配達などしてがんばってる少年のほうが立派でしょうが。
どうしてそんな単純なことが分からないのですか!」

72 おさかなくわえた名無しさん 2007/09/27(木) 16:50:15 ID:gmY5N5l3
掃除機などのコードに張ってある黄色と赤色のテープ。
あれは几帳面な性格の父親が貼ったものだと思ってました。

一人暮らしする事になった時に掃除機を買って貰いました。
初めての一人の部屋、掃除機のコードを引っ張ったら黄色と赤色のテープが。
「お父さん、私のためにわざわざ貼ってくれたんだ・・・」と感極まって泣いてしまいました。
数ヵ月後、バイト先の掃除機を見ても「お父さんと同じ人がるんだ」程度でお父さん説をかたくなに信じ、
それが仕様だと知ったのは、結婚して新しい掃除機を買ってからでした。
ちくしょうお父さんめ。
WindowsXPのサポートが終了するとかをニュースにして「いやぁ、何とか救済措置をして欲しいですね」ってNHKさんはなぜ地上デジタル化をスケジュールどおりに推進したんだろう?
Twitter / mahiemon (via katoyuu)
君がこれからやろうとしているどんなに素晴らしい計画も、自慢してはいけない。
君がやり遂げたことは、どんなに小さなことでも誇っていい。

知識や知性には段階がある。
 誰も生まれたてで掛け算などできないのと同様、掛け算ができなければ高校の微分積分はできないだろうし、高校の微分積分ができなければ大学の解析学はできない。
 少しずつステップアップすることによって、高度なものを「難しい」と感じることなく理解することができるようになっていく。

 ところが、このステップに乗り遅れる者もいる。
 脱落してしまった彼らは口々にこう叫ぶ。
「本当に頭の良い人は、誰にでもわかる言葉を使う」
「頭の悪い人に限って、知識を見せびらかそうとして難しい言葉を使う」

 だが、そのすべてが誤りである。

「xとyが比例するとは、どういう関係?」
と聞かれて、もっとも簡潔に答えるなら、
「y=ax(aは定数)が成立するようなxとyの関係。」
と答えるのが一番「わかりやすく」、明示的である。
 ただ、この際、中学校の数学レベルについてきていない者は「もっと具体的に」などと言い出すわけである。そこでグラフを描いて見せたり、購入したりんごの数と値段との間に成立するある種の摩訶不思議な関係について解説してみせたりなどすると、「最初からそういえばいいのに」といった態度を取る。ひどい場合には「わざと難しく言った」といった被害者意識まで持つのだ。

 そのすべてが誤りである。

 この言葉の使用は、「本当に頭の良い人」という架空の概念を用いることで、「わからない」という避けがたい事態の原因を、「自分の能力の低さ」から「相手の能力の低さ」へと移行させるための、よく用いられる手続きに他ならない。
 高校教師や予備校教師が「あの先生の授業、わからない!」と言われる場合にもしばしば該当する。

 彼らが漠然とイメージする「本当に頭の良い人」とは、せいぜい彼らに日常的な算数(おつりの工夫のしかた)や、たかが知れた四字熟語(『同語反復』など)を、彼らにもわかりやすく教えられるような程度の人物にしか過ぎない。
 自分が理解できる範囲だけが真実なのではない。

女性の人生の最多の失敗原因は嫉妬心だと思います。
男性のそれが名誉欲や性欲であるように。
【近江商人・商売の十訓】

一 商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり
二 店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何
三 売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる
四 資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし
五 無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ
六 良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
七 紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ
八 正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
九 今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ
十 商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ
高校に講師で勤める知人が「最近の子は叱られること自体を物凄く嫌がる。全人格を否定されたように思うらしい」と言っていたので、「全人格を否定するような勢いで叱る人が世の中に多いのでは?」と指摘したら納得していた。そもそも「叱ってる」んじゃなく「ブチキレテル」だけの人が多すぎだし。
 最近感じた違和感といえば、スカイマークの機内サービス騒動ですね。スカイマークの客室乗務員は余計なサービスを一切しないと会社が正式に宣言してるんです。客が荷物を頭上の荷物入れに乗っけるのも、乗務員は手伝わないと明記されてるなどと、ワイドショーでも軒並み取りあげてました。
 そのサービスに違和感をおぼえたのか? いいえ、ちがいます。私が違和感をおぼえたのは、それについてコメンテーターがつぶやいた言葉のほうです。「お年寄りとかだったらどうするんですか」
 どうするかって? 愚問ですね。近くの人が手伝ってやればいいんですよ。
 だって、あなたが山手線や新幹線に乗っていて、となりの席で年寄りが荷物を棚に載っけようと四苦八苦していたらどうしますか。自分では手を貸さず、車掌を呼ぶのですか? 私だったら、荷物を載っけてあげますよ。べつに自分が特別親切な善人だとアピールしたいわけではありません。おそらくほとんどのかたは、手伝ってあげるんじゃないですか。
 なのになぜ、飛行機に乗ったときだけ、急に親切心をなくして冷たい人間になるのでしょう。日本では、飛行機内では、他人に親切にしてはいけない、座席にふんぞりかえってなきゃいけないという決まりでもあるの?